2012年2月18日土曜日

家の窓から・・・。

昨日、私の屋久島暮らしの中でまたひとつ面白いことがありました。

我が家のキッチンの窓から海を見ていたら、あちこちに白い波が立っていました。
風の向き、強さ、波の立ち方がいまいちしっくりこなかったもので、よくよく眺めてみると、

なんと白い無数の小さな波に、背びれが!!!
50を超えるであろう波の正体は『イルカの群れ』でした!

たまに3~4頭カヤック漕いでて遭遇することは有るのですが、
あんなに大群でいたのは、初めて見ました。
しかも家の窓から・・・。


尾之間から安房の方にゆっくりと群れは過ぎて行きましたが、
家族で双眼鏡を持ってパニック状態(笑)

遠すぎて写真も撮れませんでしたが、いい時間でした。


漁師さんはクジラも見る事があるらしいのですが、ぜひ一度見てみたいものです。

2012年2月14日火曜日

セルフビルド

久しぶりの投稿です。

この冬また家づくりしてます。両親の家と私の倉庫。

誰かが言ってました、『セルフビルドは根気だよ!』
ホントにその通り。



業者に任せるのではなく、自分で出来ることをやっていく。
でも、地域の人たちの助けなしには正直できません。


地域の方たちに支えられながら、
この土地に根付いていくことを実感しています。


我が家も両親の家もまだまだ完成は遠いです。
楽しみを忘れずに根気よくいきたいものです。

2011年10月30日日曜日

お宝・・・

最近、原の浜辺で珍しい貝を二つ拾いました。

一つ目はこれ。


裏返すとこんな感じ。



いまいち同定に自信がないのですが『ヒトエスソムラサキダカラ』だと思います。

珍しい貝を拾ったときは、なんだかわくわくと興奮するものです。
やはり絶対数の少なさというものは、本能的に人間の物欲をくすぐるのでしょうか?

私にとってはまさにお宝です。

そして二つ目はこれ。


これはいくつかある『キラーシェル(殺人貝)』と呼ばれる恐ろしい貝の仲間で、和名は『アジロイモ』という『イモガイ』の仲間です。

これは殻高が6cm程のものですが、同じ柄でこの倍ほどの殻高の『タガヤサンミナシ』などは実際に刺されて亡くなった方もいます。さらに、同じ魚食性のイモガイの仲間で最強の『アンボイナ』は屋久島の中でも亡くなった方がいるそうです。

貝ということで侮ることなかれですね。ちなみに矢舌(毒針)は30センチくらいが射程距離らしいです。

2011年10月28日金曜日

水温15度?

先日、この秋一番の冷え込みの中、沢登りに行ってきました。
寒いのは苦手なのですが、来春出版予定の屋久島のガイドブックの撮影ということで。

プライベートでは、もはや楽しめる水温ではないですよ。水温は15~16℃!

日差しのある中では、滝に打たれたり飛び込みをしたりも全く大丈夫でしたが、夕方になるとさすがに震えました。カメラマンさん以外はみんなハイポサーミア寸前。撮影のたびに思うのですが、カメラマンさんってみんな強靭ですよね。




沢遊びは来年の夏までおあずけです。

2011年10月21日金曜日

ニッポンの世界自然遺産ガイド

枻出版より『ニッポンの世界自然遺産ガイド』が発刊されました。



世界自然遺産に登録されている日本の4地域『小笠原・知床・白神山地・屋久島』を紹介しています。
単なるアウトドアフィールドガイドとは違っていて、各地の特色や歴史的な成り立ち、またはそこに踏み込む者としての気持ちの在り方まで考えさせられます。

私にとっても、自然の中での立ち方を見つめなおすいい機会となりました。

個人的には新谷さんの『知床エクスペディション』には是非とも一度参加したいです。
来年の6月あたりかな・・・?

屋久島の項で私も沢ガイドとしてちょろっと出ています。お求めは各書店で・・・。

2011年9月26日月曜日

夏が過ぎ・・・

今日の朝9時の気温、19℃・・・。
しとしと雨にアオモジの黄葉も冷たく濡れて・・・秋ですね。

今年の沢登りツアーも明日で打ち止めです。気温も水温も下がり、陽が差さない日は修行のようです。



でもお天気の日は、天然の岩盤浴で体を温めます。まるでヤクシマイグアナの群れです(笑


この滝のどこかに人がいます。さてどこでしょう?



10月はシーカヤックシーズンですよ。焚火料理のデイキャンプツアーがおススメです。


2011年9月15日木曜日

復活します。

忙しさにかまけて、永らくお休みしていました。


今週、来週の連休がヤマかな?と思っている矢先、台風で屋久島大荒れです・・・。
本日もあえなくツアー中止となってしまいました。


先日、我が原(ハルオ)集落の参詣登山『岳参り』に行ってきました。
集落の方々の無病息災、家内安全、豊穣、豊漁を祈願して集落の代表者が山に登り、
途中、花之江河と栗生岳の祠にもお参りをして最終的に益久神社の奥の院『宮之浦岳』に参ります。


里に残った方は里にある山口の神様、平石の神様へお参りをします。
山から下りてきた人たちには神様が付いているともいわれ、昔はみんな拝んでいたそうです。
私たちは公民館で『サカムカエ』というお祓いを受け、そのあと皆で労をねぎらい焼酎を酌み交わします。




明治時代などに行われていた原集落岳参りのルートは今では考えられないほど大変な道のりです。
一時は廃れたこういった行事も、だんだん世の中が変わるにつれその必要性が問い直されてきました。
我が集落も去年から復活して今年で2年目です。(簡素化した行事は続いていましたが。)



私自身、自然の中での立ち方を見つめ直すいい機会でした。