2009年12月17日木曜日

JSCA検定会を終えて

無事屋久島に帰ってきました。三浦の海はとてもきれいで水温も20度位、実技検定の日はぽかぽか陽気の最高のコンディションでした。結果から言うと、インストラクター1無事合格しました。振り返ってみると、検定会の4日間は寝てる間もシーカヤックのことしか考えれない状況で、厳しくも密度の濃い経験でした。朝日の出前の真黒い海で、実技検定科目のチェックに始まり、座学講習、試験、交流会などシーカヤックづくし!
この検定会受けて本当に良かったと実感しています。各地のアウトフィッターと触れ合うことで、カルチャーショックを受け、今後もっとカヤックを楽しめる気がしています。でもこの検定会で合格して安心してる場合じゃありません。これからインストラクターとして仕事をしていくスタート地点に立ったということなので、日々精進です。今日はゆっくりと漕ぎたい気分です。

2009年12月8日火曜日

いってきます!

明日いよいよJSCA検定会に出発します。今までトレーニングしてきた成果を発揮できるよう力を抜いて頑張ってきます。寒い中、練習に付き合ってくれた方々どうもありがとう!結果はどうであれ自分にとってはかなり勉強になるプログラムです。各地のアウトフィッターとも交流できるいい機会なので、楽しんでやってこようと思います。結果は、後日報告で・・・。

2009年12月7日月曜日

雲の上から



久しぶりに、快晴!宮之浦岳に登った。朝7:00の里の気温は11℃あったんだけど、標高1300mほどの淀川登山口ではなんと氷点下。皮膚がパリッとする。よく標高が100m上がると、気温は0.66℃下がるとか言うけど、屋久島では0.9℃位は下がるんじゃないかな?たぶん海水温が高いため、里がとても暖かいのでしょう。
里が晴れてても、山は雨というイメージの屋久島ですが、今日は逆。山の上は超快晴!宮之浦岳からの360°パノラマ景色からは、雲海が広がり、その向こうには薩摩富士さらに向こうには噴煙を上げる桜島!という最高の展望でした。

2009年12月6日日曜日

JSCA公認指導者検定会

12月10日から神奈川の三浦で、日本セーフティーカヌーイング協会の公認指導者検定会がある。今回初挑戦となるんだけど、これが結構難関なんです。よくある、講義を受ければ誰でも合格するという甘いものでははなく、一発できっちりデモンストレーションを決めないと落とされる・・・。いいねーこの緊張感!デモの中でも難しいのは、フォワードストロークとリバースストローク。前漕ぎ、後ろ漕ぎです。どんなものでも基本っていうのは奥が深いもんです。出来てるつもりだったものをほじくり返すと、改善するところがどんどんでてきました。9日に屋久島を出るので、今焦って特訓中です。

2009年11月25日水曜日

屋久島セーフティシーカヤック協会


昨日、屋久島内のシーカヤックアウトフィッター、愛好家が集い、安全にシーカヤックを楽しめる環境をつくるための話し合いを持った。遅かれ早かれ、この流れは必ず必要なもの。現状、いろんな火種を抱えながらやっていくことには限界があり、その火種をひとつひとつ解決していくには、横のつながりや共通認識が不可欠ということで今回足並みがそろった。屋久島シーカヤック史上初のことではないでしょうか?
話し合いの内容は、屋久島セーフティシーカヤック協会の設立に向けての準備について。和やかな中でみんなの真剣な思いが感じられて、いい話し合いができた。2010年始動に向け頑張っていきましょう!

冬はモッチョム




今日は久しぶりの快晴予報!裏山のモッチョム岳に登った。
登り始めから足元を覆ういろんな種類の羊歯。シダ。ほかの山とは全然感じが違って森に植物があふれている。久しぶりに身体の芯から気持ちいい。

まだヤマボウシの実がいっぱい落ちていた。拾い食いしたが、時期外れなのか?味がない。
ツルリンドウやヘツカリンドウが咲きまくってる。やっぱりこの辺は暖かく、季節が1,2か月ずれているのだろう。
あいにく頂上からの展望はいまいちだったけど、密度の高い屋久島ジャングルに浸り、身体がリフレッシュした。冬場のモッチョム、最高だよ!

2009年11月18日水曜日

初めての道




今日は屋久杉ランドから花之江河に行ってみた。初めての道はワクワクする。朝7:00屋久杉ランドの気温は4℃・・・。きりりとした寒さが気持ちいい。この森は屋久杉はもとより、モミやツガの木の迫力がすごい!
初めて会った大和杉は巨人のようだった。こんな景色に出会えた今日は、本当に幸せな日でした。日々是好日!

2009年11月16日月曜日

またテスト


OKOKOK?

テスト


テステス!テストです。