2010年6月23日水曜日

梅雨の晴れ間で

洋上アルプス屋久島は降る所もあれば晴れる所もあると・・・。梅雨の晴れ間を探し出して、シーカヤックツアーへGO!



上陸して洞窟探検、スノーケル、ランチタイムはドッシャぶり!


でも漕ぎだすと晴れ間が・・・。スペクタクルな屋久島のお天気を満喫したサバイバルツアーでした。

マコさん、エミさんどうもありがとう!次回は屋久島の屋根を探検しましょうね!!!

2010年6月21日月曜日

激梅雨

今年の屋久島の梅雨は気合入ってます。移住したての頃あまりの雨の勢いにワクワクして、ミカン山でびしょぬれで遊んだのを思い出します。


警報続きで商売あがったりですが、こればっかりはお手上げです。




旅中のお客さんたちも大はしゃぎです。屋久島を体感する絶好の季節ですね。雨きもちいい!!!!!

2010年6月7日月曜日

ヤマモモ

ヤマモモの季節です。

ヤクザルの群れ・・・。


ちょっと遅めの今頃の方が樹上で熟れて美味しいですよ。

我が家ではヤマモモジャムになり、余った分はヤマモモ焼酎となります。砕いて水割りのグラスに入れるだけですが、色も香りも乙なもんです。

ドキッ!

森を歩いていると、たまにこんなものも見かけます。

ヤクザルのしゃれこうべです。暗い森の苔の上で雨で濡れて光っていました。

サルの頭がい骨は比較的よく見かけるのですが、ヤクシカの骨はなかなかお目にかかりません。角もしかり・・・。以前登山道でシカの頭がい骨を見つけたのですが、下山時に確認してみたところなんと3頭のシカ達によって『ガリガリ』とかじられていました。ミネラルの少ない屋久島の森では、大切な栄養源なのでしょう。

でも、サルが骨かじってるのは見たことがないなあ・・・。利口で情愛深い動物なので、その辺の感覚が人間と近いのかもしれないですね。

2010年6月3日木曜日

兄弟?

新潟からお越しのKさん。縄文杉と兄弟のようです。縄文杉もKさんもいい『しわ』が刻まれていますね・・・。20代のころから私も「ああなりたい」とおもい、憧れていましたが、最近少しは近づいてきたんじゃないかな?『男は40から・・・。』ですよね?



Kさんはとても優しく活発な方で、夫婦杉の前で奥さんとしっかり手をつないでいました。『そこのところも』見習いたいところです・・・。

屋久島最大の滝で流しソーメン

我らが神山小学校、5年生のクラスレクレーションです。毎回こんなことして大人も子供も一緒に遊んでます。



お父さんたちは竹を担ぎ2時間山を登ります。蛇の口の滝でゆがいたソーメンは屋久島の冷たい天然水にきりりと締められ、みんなの喉に流れ込みました。これは一度お試しあれです。絶対うまい!!!!やってみたい方はショアーズのダンまでお知らせくださいね。割竹、隠してきましたから・・・。



帰り道、先生の足がつってみんな心配しながらも、無事下山!これはもう夏の恒例行事となりそうです。